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    ダナンとホイアン、泊まるならどっち?

    世界中から観光客が訪れるベトナム中部、ダナン空港の利便性がよくなって、観光がよりしやすくなっています。ベトナム政府も観光ハブ空港としてダナン空港を捉えていて、国際線の運航もそうですが、今後もうなぎ登りで観光客が増えるものとみられています。

    せっかく観光スポットの多いベトナム中部を旅行するのですから、ダナンに1泊だけしてすぐに出国するという人は少ないと思いますが、ホイアンに立ち寄る場合に、ダナンに連泊して1日をホイアンまで日帰りで移動して観光するという人と、ホイアンに1泊するという人がいますが、果たしてどちらが良いのでしょうか?

    ダナンに連泊した方が移動が楽

    今年2025年に入って、宿泊地の多様性が少しでてきたようで、ホイアンに連泊してその間ダナンやフエまで足を伸ばすという人も見られますが、そういう方は少数派です。まだダナンに連泊という人が多いようです。

    ダナンに泊って、ホイアンを半日観光する。あるいはホイアンとミーソン遺跡を観光して終日費やし、ダナンに戻るという人が多い印象ですが、これのメリットはやはり移動しなくて良いというところになります。

    観光業界にいる筆者にとっては、できるだけ多くの宿泊施設を見てまわらなければいけないので、連泊するという考えはなく、荷物をまとめて朝チェックアウトすることも慣れっこになっているので苦痛はまったくありませんが、観光客の方々にとっては連泊の方がはるかに楽でしょう。

    ダナンからホイアンまでは車で数十分の距離にありますので、大都市であるダナンに泊った方が楽であることは確かです。

    ホイアンに宿泊するメリットとは

    ですが、わたしはできればホイアンに1泊はした方が良いと思っています。
    その理由は、ホイアンを観光する人の多くが、ランタン祭りやナイトマーケット、灯篭流しやトゥボン川クルーズをメインと考え、夜訪れると思いますが、実は朝や日中のホイアンも趣があって美しいのです。

    考えてみれば、ホイアン旧市街が世界遺産になったのは、その美しい町並みのためです。夜は町全体がランタンに照らされ、えもいえぬほど美しい夜景をつくりだしていますが、昼間は昼間で旧市街の景色がとてもきれいなのです。

    夕方訪れて、街歩きと夕食、ナイトマーケットで一度に済ませるという方法もありますが、わたしとしては朝の静かなホイアンの雰囲気がとても好きです。大人気の観光地であるがゆえに、夜は人混みがすごいです。
    その賑やかな夜のホイアンと、朝の静かなホイアンという2つの顔があって、そのギャップがまた良いのです。

    さらに、ホイアンには旧市街やナイトマーケットまで歩いて行ける距離にホテルが多くあり、散策に便利です。宿泊施設の選択肢も多く、コスパも高い。おまけに美食の町でもありますので、なにも不自由がないんですね。

    荷物をまとめるのが少し面倒かもしれませんが、ホイアンに泊まってこそ見える風景もありますので、ぜひ1泊してみてはいかがでしょうか?

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